インドア国散歩

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Fête de la Fédération(1790年 7月14日連盟祭)とフランス国民祭について

7月14日はフランスさんのお誕生日です!
fate.jpg
Bon anniversaire!
※イラストは「ブログのような竹林2号機」様、「fete nationale」からお借りしました。

※※※

7月14日はフランスさんのお誕生日です(≧▽≦)ノシ
フランスさんちで「7月14日」といえば、フランス革命のきっかけとなった「バスティーユ襲撃」が印象深いのですが、ひまさんのフランスさん誕生日イラストによると、翌年・1790年の「Fête de la Fédération(連盟祭)」が元とされているようです。

1790年7月14日: 連盟祭(Fête de la Fédération)開催
「Fête de la Fédération」は、先のバスティーユ監獄襲撃からのフランス国民団結を祝し、シャン・ド・マルスで行われた革命一周年式典のです。
式典は当時パリ郊外に位置していたシャン・ド・マルスで開催され、国民軍の司令官であるラ・ファイエットおよびルイ16世が憲法に対する忠誠を誓いました。
当時のフランスでは、この式典がフランス革命を締めくくるものと思われていたそうですが、実際はその後もヴァレンヌ事件など起き、最終的には王の処刑へと繋がりました。
Wikipedia:パリ祭/Fête de la Fédération

ただこの日が「フランス国民祭(「Fête nationale française」)」という祝日として制定されたのは、式典が行われた1790年から1世紀近く後のことになります。
1880年5月21日、「7月14日を年一度の祭日とする」法案が提出され、下院・上院が承認されました。
なおこの日が制定された理由についてはサイトによって内容が異なる(例:フランス政府公式サイト(簡単なバスティーユ・デイについての説明)と大統領サイト(詳細な7月14日の記事))ので、あちこち比較したほうが良いかもしれません。
印象だと、詳しく解説しているところは連盟祭・バスティーユ襲撃どちらにも触れ、短めのところだとバスティーユ襲撃のみという感じでした。

ちなみに日本で言われる、「パリ祭」という呼び方は日本独自のもので、フランスでは「フランス国民祭」や「Quatorze Juillet」、「14 Juillet」(ともに7月14日)と呼ばれ、英語圏ではバスティーユ襲撃の重要性を鑑み「Bastille day」(バスティーユ・デイ)と呼ばれているそうです。
また在日フランス大使館にも説明がありましたので、ぜひご参考ください( ´∀`)つ7月14日

※※※

それから「バスティーユ襲撃の日」とそれに関わる「ヘタリア」での記述もご紹介しておきます。
1789年7月14日:バスティーユ襲撃(フランス革命の始まり)
アニメイトで配布された「ヘタリアワールドツアー特典ヘタリア紙幣」では、誕生日に西暦が付いていたそうなのですが、それだとこちらの誕生日になっていました。
1789年7月14日は、フランス王国パリの民衆が同市にあるバスティーユ牢獄を襲撃した、フランス革命のはじまりともされている日です。
1789年175年ぶりに、カトリック聖職者からなる第一身分、貴族からなる第二身分、その他民衆からなる第三身分の人達による「三部会」が行われました。しかしそれは民衆の意向に沿うにはあまりにかけ離れ、民衆は強硬な姿勢を見せ始めました。
これに対し国王政府はパリに軍隊を集結。その軍事力を背景に、質素倹約を進言していた財務大臣ジャック・ネッケルを罷免しました。
第三身分出身で民衆の人気が高かった彼の罷免に憤激し、 7月14日、群衆が廃兵院で3万丁の小銃を奪い、さらに弾薬の調達のために、当時の絶対主義の象徴でもあったバスティーユへと向かいました。

「ヘタリア World☆Stars」フランス革命
1792年から始まったフランス革命への干渉戦争……のはずが、1794年以降逆にフランスによる侵略戦争に変貌した「フランス革命戦争(ナポレオンと一緒に大暴れ)」や、その過程での出来事(イタリア戦役とか)もたくさん描かれています(≧▽≦)ノシ
フランスさんがメインでない作品も含め、2019年7月13日現時点で公開中です。
ヘタリア World☆Stars 293話322話

「ブログのような竹林2号機」様 フランス革命関連記述
仕事ちゅう!(フランス革命とイギリス)
お菓子と南欧!(フランス革命とモナコさん)
あけましておめでとうございます!(没マンガ)
はっきりとは書かれていませんが、フランスと一緒に描かれているのは、マリア・テレジアの娘で、フランス革命で処刑されたマリー・アントワネット(wikiによると顔は瓜実顔で額が広すぎとのこと)かと思います。
またホラーハロウィン更新時、登場した幽霊さんが首を切られた跡がある女性ということで、マリー・アントワネットでは?というコメントをよく見かけました。
ホラーハロウィン:幽霊さん登場ページ
上のマリー・アントワネットさんとは大分顔が違うようなのですが、一応ご紹介でしたm(_ _;)m


ニュースサイトいくつか
今年のパリ祭の様子:VIDÉO. Revivez la Fête nationale du 14 juillet avec le meilleur du Web
7月14日について:La fête nationale du 14 juillet

余談。
物騒な国歌で有名な「ラ・マルセイエーズ」が、フランス国歌とされたのも、1795年の7月14日だそうです。
竹林:俺はもう駄目だ…すまないが先に行ってくれ/バチーン
どちらもちょこっとだけ、フランス国歌について触れられています。

日本語wikipedia色々リンク:
バスティーユ襲撃/三部会/マリー・アントワネット/デュ・バリー夫人/フランス革命の年表/フランス革命戦争/パリ祭/ヴァレンヌ事件

以上フランスさん誕生日ご紹介でした(`・ω・´)ゞ
多分間違いやおかしなところもあるかと思いますので、気付き次第適宜修正していこうかと思います(;´∀`)

7月16日追記:拍手ありがとうございます(≧▽≦)ノシ
フランスさんはwikipediaやその他情報サイトがとても充実していましたので、気になる方は色々回ってみると楽しいかもしれないですヽ(=´▽`=)ノ

2018年7月14日修正・追記:全体的に文章を修正・最近の漫画について追記しました。
2019年7月13日修正・追記:作品リンクキタユメ。様から「ブログのような竹林」様へ変更、ヘタリア World☆Stars 作品ページリンクを追加しました。

※初回更新:2014年7月15日
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