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「大正浪漫鬼さんやめてえぇっ!!」2巻(最終巻) 感想

ちょっと遅くなってしまいましたが、「大正浪漫鬼さんやめてえぇっ!!」2巻感想です。
とりあえず、連載時よりも背景がかなり増えてました(≧▽≦)ノシ
あとるくちゃんの顔の修正も少し。詳細は下の方に記載しています。

るくが呼び込みをして花楽里食堂に連れて来た人物は、何とイタリアの公邸料理長だった!
そんな彼のリクエストで、るく自ら料理をすることになったのだが!? そして刻々と迫り来る運命の期日、るくは花楽里食堂で祖父と再会し、世界を救うことが出来るのか…!?


収録
・第七號「ボンジョルノで大丈夫ですよね鬼さん!」
集英社サイトで試し読み公開中
・第八號「料理は愛と勇気だけじゃないんですよ鬼さん!」
・第九號「同族のにおいがしますよ鬼さん!」
・第拾號「花楽里食堂がヤバイですよ鬼さん」
・第拾壱號「ハイパーパワーですよね鬼さん!」
・第拾弐號「フィナーレですよね!?鬼さん」

描き下ろし
カバー下:(モノクロでどちらもるくちゃん。表がコロッケの歌について、裏は猫耳ちびキャラのるく)
作者コメント:ありがとうという内容と、マヨネーズについて。自画像は猫
扉ページ:階段に座るるくと猫。背景は写真加工でキャラ自体はページ全体の8分の1くらい。裏は7話カラーの再録です。
各話毎の隙間ページ:7話ドレス、制服、コート風の服、アンドロイドさんのイラスト、誘拐犯の人ちびキャラ
巻末おまけ:
・竹林の「お知らせ」で登場していたインドの猫耳少女(2ページ)、竹林の謎の女の子達再録(1ページ)。
・変身モードるくちゃんの服解説と別衣装。どちらもとてもラフで半ページ。
・忙しくしてます、というようなことを書かれているあとがき半ページ。
なお今回はキャラクターや設定についての解説はありませんでした。

修正等
7話と8話の切り抜きが見つからなかったので、9~12話のみ比較です(;´・ω・`)ゞ
全体的に背景の書き足しがとても多かったです。
連載分だと、なんだか白い??と思っていたところの大部分に、背景が書き足されていました。
特に顕著に感じられたのは9話。元々書き込みが多かった前半に合わせて、後半も背景がしっかり書き込まれていました(≧▽≦)ノシ
10話は背景が少し増、そして11話はかなりのコマの表情(一部ポーズ)が修正されていました!
ただ、基本的にるくちゃんの決めのコマっぽいところが中心で、そのコマよりもこっちを!と思うところもありました。
12話は元々白いところが少ないこともあってか、修正部分は特に気付きませんでした。

未収録
・各号巻末コメント
・SQ.ヒロインカレンダー2014のカラーるくちゃん(4月号)
・イラスト募集と料理上手なキャラ等へのコメント(6月号)

感想
※ 重要な場面のネタバレはありませんが、多少のネタバレを含みます
  後半色々書いているので、作品が好きな方はご注意下さい。

関連記事
鬼さん感想:7話/8話/9話/10話/11話/12話

8月11日追記:拍手ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
竹林の女の子たちが登場しないまま終わってしまったのは残念でしたが、また別の形で見てみたいです。
料理勝負メインだった1巻と異なり、2巻は1回も料理勝負はなし。
7・8話は1巻ラストに登場したトポリーノさんとの料理修行、そして9話から最終話までは、「異変」との対決に向かって進みます。
9話以降はコミカルなシーンも減り、波乱の後の最終回は大団円。
8話までにあちこちに描かれていた「瓦斯兵」への人々の嫌悪なども、その根本からばっちり解決。
祖父をさらった悪の組織の方は解決しませんでしたが、ある意味少年マンガの王道的終わり方かとも思います。

そんなわけで話としてはまとまっていると思います。
終盤の異変のシーンも、金属を侵食し腐敗ではなく逆に…という描写も面白かったです。
ただ1巻で書かれていた各国の「瓦斯兵」、そこかしこで描かれた人々の嫌悪など、面白く感じた要素が、全て奇跡のような力で大団円で終わったのは、とてももったいなく感じました。
また現実の世界とは異なる、別の歴史を歩んだ鬼さん達の世界自体も、あまり描かれないままだったのも。
9話で描かれた「瓦斯兵」の人たちの生活や、さくさく終わってしまったのが余計に残念に感じられました。

「瓦斯兵」の人たちとの世界や、病が治らないままで進む世界ももっと見てみたかったです。
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